新着情報イベント情報>T.A.氏の場合(3) 2000/4/9



T.A.氏の場合(3)
「これ、どこで振り回したらイイんかな〜っ・・・・。」

 さて、私にとっては早くも3回目となる、2000年・4/9セミナーに参加してきました。
最初が昨年の5/30でしたから、早いもので既に一年近く経っていることになります。

 今回は、またSさんと一緒に会場に向かいました。
 しかし、到着するまでに思ったより時間が掛かり、ギリギリに到着する事に。ですから、セミナー開始する前に顔見知りの方達を確認する事が出来ませんでした。次回はもう少し早く出かけないといけませんね。


 私が参加した第二部では、今回いつものパンチ・ミットを付けての練習は行われず、トラッピング中心の練習でした。こればかりは相手がいないとどうしようもないので、私のように支部や同好会に加入していない者にとっては良い勉強になります

 初めは一緒に来たSさんと、初めてパートナーを組んでみました。実はこれまでのセミナーでは、お互い初心者同士なので、仮にパートナーになっても「えーとぉ、こーでしたっけぇ?あれぇ〜、違いますねぇ〜っ?」とか、試行錯誤している内に終わってしまい、あえて一緒には組んだことは無かったのです。
 ですが、今回は私も3回目、と言う事で気持ち的にも若干の余裕が持てていましたし、無理に全部覚えようと言う気負いも無かったので、初めて組んでみる事にしました。ビルジーやパンチの反応感覚を鍛える練習は、雑誌を参考に、少し前から家で家内を相手に練習し始めていたので、すぐに馴染めました。しかし、いつもは家内ばかり相手なので、こうして違う相手と向かい合うと、全然緊張感が違います。前にも書きましたが、私は普段半日くらい、普通に昼間働いている方達と動き出す時間がずれているので、まだ午後の早い時間だと、どうも身体が上手く言う事を訊きません。何度も繰り返している内にだんだんと身体がほぐれていきました。

 ラプサオ、パクサオ等の名称も初めての時は全く何の事やら、と言った感じでしたが、今ではそれが何を意味するものか、分かってきました。トラッピングの練習でもシンプルなものであれば、幾つかは何とか付いて行けるようになって来たかも知れません。しかし、それらが幾つか組合わさったものになると、やはりパニックになってしまいます。

 最初にイベントで知り合ってから、これまでに私が参加したセミナーでも必ず出会って仲良くなったKさんとも何度か遭遇出来ました。知ってる人と当たると何か楽しくなって来て、何か昔、子供時代にブルース・リー・ファンの友人達といつもやっていた、"ドラゴンごっこ"を思い出してしまい、不謹慎かも知れませんが、ちょっと楽しくなって来てしまいました(笑)。それから今までどうしても感覚が掴めなかったチーサオの練習では、前に一度、ウチの店に来店されたことのある名古屋支部長と遭遇、相手をして貰ったおかげで、ほんの少しですが、チーサオの要領が掴めて来ました。そしてその支部長と私が練習していると、何といきなり中村師夫がこちらにやって来て「オオッ?!支部長、名古屋から来たなあっ!!」と大声で言うなり、K支部長とチーサオを初め、物凄いパンチの連打を支部長の胸にドカドカドカッ・・・!

 うっひゃーっ、スッ、スッゲェ〜ッ!ヤッベェ〜ッ!と私は目が点になってしまいました(笑)。

 それまで私と練習していた時の支部長は全く余裕で、もちろん私のパンチは一発も当たらず、支部長のパンチは全部当たる、と言う具合でしたが、一転、師夫とチーサオを始めると、その勢いで吹っ飛びそうになってしまいました!!
改めて「スッ、スッゲェ〜!」・・・。

 支部長は「師夫はもう、全然、違うからっ、もう、凄いんだから!」と「あーっ、ビックリした!」と言わんばかりの表情で私に語りました。私なんかが見てても、もうスピードと迫力が凄すぎて、「何が何だか分かんないけどスゲエッ!」、と言うしかありません。
 ても、支部長、どうもありがとうございました。また、ウチの店に来た時はマニアックな話で盛り上がりましょう(笑)

で、いつもの修了証を頂き、ここ迄で帰る知人達と挨拶をしてから、しばらく休憩です。


 で、第三部のKALIセミナー!これは全く初めての体験です!
考えた末、とりあえずカリ・スティックを買い、何となくその気になってみる事に・・・。
ここで、前回もお世話になったJun Fan ClubのNさんと遭遇。
また、パートナーになって頂けました。

 師夫達による演武は華麗でホレポレしてしまいますが、見ていても全く分かりません。棒を持ってボー(シャレではありません)、としながら「おぉーっ、綺麗だなあ・・・」と見取れてしまうだけです。

 また私がいた位置からは師夫の説明がよく見えず、どうも、やりようがありません。皆さん同じでしょうが、参加者が多いので、スティックが近くの人と当たってしまうのでどうも気が散ってしまいました。最後の素手で行うチーサオのような練習(フーバですよね?)も最後まで要領が掴めずに悔しい思いをしました。あれがバチバチ素早く出来たら、格好いいのになあ、と後で思いました。

私同様カリに関しては初めてか、または不慣れな方も多かったらしく、後で皆、
「分からない」を連発していました。

 そして最後に修了証です。うわーっ、凄い、今日は二枚も貰えた(笑)!!


そしてお待ちかね、終了後の打ち上げです。一部ではこれがメインと言う声もあるようです(笑)?。
 今回は折しも例の「死亡遊戯香港ツアー」の直後、と言う事で話題も自然とそうなりました。ゲスト参加?のS女史が持参したツアー写真を見ながら、「これがベティ・ティンペイのマンションでぇ・・・。ホントにブルース・リーが買ってやったんかぁ?!」とか言って「オオ〜っ・・・!」とかやってました(笑)。

そんなこんなで楽しい時間はアッと言う間に過ぎてしまい、解散となるのでした。

 帰りの電車の中では「セミナーみやげ」カリ・スティックが一際異彩を放っていました・・・。      

     「これ、どこで振り回したらイイんかな〜っ・・・・。」


文:IUMA#375 T.A.

2000/7セミナーの感想へ続く...→