IUMA日本振藩國術館は、ブルース・リー師祖の正統を受け継ぐダン・イノサント師父が
日本で唯一公認する正統組織で、そのルーツは、ブルース・リー師祖の振藩國術館です。
IUMA日本振藩國術館
◆最高顧問:ダン・イノサント(ブルース・リー師祖直伝JKD最高ランク保持者)
◆代表:中村 頼永(ブルース・リー財団日本支部・最高顧問)
◆秘書:柳沢 宏味
◆秘書助手:新妻 花梨
◆米国スタッフ:阿部 剛士
◆日本スタッフ:髙部 和晃
松下 正徳
始め、認定インストラクター全員
◆正式徒弟:PHASEー3以上の認定者
JKD実践継承部門
● 日本JUNFANクラブ:詳しくは「本部・支部・同好会リスト」をご覧下さい。
● リトルドラゴン:中村頼永師父の指導&諸々のサポート要員として育成されている内弟子。
● 倫理委員会:詳しくは「倫理委員会」項目をご覧下さい。
倫理委員(五十音順表記):
打田 幸司
緒方 和博
小田 竜美
金子 聡
小坂 一弘
小島 晃
小島 久美子
小谷野 仁
佐藤 真
庄司 倫也
髙部 和晃
中川 真幸
西 剛志
松下 正徳
相談役:
関 誠
中村 頼永
柳沢 宏味
ファンクラブ部門
機関誌編集部
企画編集:中村 頼永
事務部長:柳沢 宏味
スタッフ:阿部 剛士
鈴木 清助
公式ホームページ編集部
編集長&管理者:
スタッフ:
若村 ケンジ
関 誠
金子 聡(*日本JUNFANクラブ担当)
羽中田 みな美
中谷 文彦
リンクページ編集スタッフ:
岡部 勝憲
中川 真幸
西部 元章
ブルース・リー企画文芸部
主任:関 誠
ドラゴンピット(龍の穴)部
キャップ :関 誠
副キャップ :金子 聡
東京スタッフ:植木 勝則
榎本 和洋
北海道スタッフ:
森 豊貴
吉田 祐司
田渕 浩義
静岡スタッフ:
川崎 純生
田畑 朋晃
梅原 孝行
長田 雅貴
名古屋スタッフ:
原田 昌尚
小谷野 仁
関西スタッフ:
中川 真幸
藤田 竜也
中谷 文彦
米澤 充
永井 卓也
九州スタッフ:
有吉 康晴
飯島 秀幸
又丸 英章
本徳 聡
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<The Three Stages in Jeet Kune Do>
(第1ステージ)Sticking to the Nucleus(核への執着)
(第2ステージ)Liberation from the Nucleus(核からの解放)
(第3ステージ)Returning to Original Freedom(本来の自由への回帰)
JKDマン(ジークンドー修行者)は、格闘においても、人生においても、“自由”を目指し、自分自身を “自由に正直に表現” するように心掛け実践していきます。しかし、“自由”といっても、そこには段階があり、先ず、ブルース・リー師祖の遺された『核』となる沢山の武技、戦術、トレーニング方法、JKD哲学などを正しくしっかり学び、その理念を通してそれらを洞察吟味し、その教えに基づくモノを自分に当てはめて取捨選択して自分に反映し、自分自身のモノを創り発展していかなければ、それはJKDでは無く、単なる自分流の知識の寄せ集めにしか成り得ません。
その修行の道は、ブルース・リー師祖から正式指導員認可を受けた人から、または、その「正式指導員認可を受けた人から正式指導員認可を受けた人」から・・・というように、血統歴史が正しく繋がる正統ライン上での指導を受けながらの修行が大切です。誰からも正式な指導員認可を受けていない人が見よう見真似で格好、動きの上辺だけ真似、自ら勝手に指導員を名乗っている場合、そこには正統的歴史が存在しておらず、技法も上辺だけ真似たもので、これでは正しいJKDは実践でき得ませんし、大きな危険性も孕んでいます。(正統な組織には、必ず『ブルース・リー師祖』まで繋がる正統継承図、組織図が有ります)
JKDの修練は、先ず、『核への執着』、『核』に忠実に実践していく事が必須です。その理由は、誰からも正しい指導を受け続けていない者は、自分勝手な研究や練習に於いて、例えの表現として、例えば「1mm」間違った事を正しいモノだと迷信して進んでいくと、誰からも修正して貰えないため、それは最初小さな間違いであっても時間経過と共にその間違った事項はどんどん真実(ブルース・リー師祖のJKD)から離れていってしまうからです。JKDの第1ステージで『核』を正しく学ばねばならない段階で、これではJKDを実践できません。常に正しい指導者の下で正しい『核』を学び、常に間違いを指摘、修正して貰える環境(正式指導員の下)で修練を積んで行く事が肝要です。正しい環境で正しく『核』を身につけていく事はそんなに容易い事でもなく、折れない心と地道な努力-----WALK ONの精神-----が必要です。楽な方へ逃避する事なく、自分自身を厳しい環境に置く事で『核』はしっかり身に付いていきます。この『核』は土台となるモノですから、しっかりしていればしているほど、強固なJKDを実現できます。
故に、JKDの修練とは、正統な正しい指導者のもとで、正統な歴史を背負って、正しく『アート&フィロソフィー』両面を学び、その理解と実践に努める、これが必要不可欠なのです。私達はその正統的なJKDを稽古し、自らの成長を実現し、継承し、後進へ伝承していき、未来へと繋げて行くその正統歴史の一部となるのです。